※公園アンケートにご協力ください。公園への要望等も受け付けております。(クリックでアンケートフォームへジャンプします。)
2024年度 講座・ボランティア情報
◎講座情報
11月4日(月・祝)「おちば帳づくり体験会」を開催します。
詳しくは下記チラシPDFファイルをご覧いただき、ぜひ、ご参加ください。
◎ボランティア情報
「サクラ見守り隊ボランティア」を募集しております。
詳しくは下記PDFファイルをご覧いただき北部公園事務所(☎0138-83-6725)までお問合せください。
五稜郭公園 サクラ環境対策の近況について お知らせ
2020年6月、市民・企業ボランティアの皆さまのご協力で、五稜郭公園「サクラの木へお礼肥」プロジェクトを実施し、肥料を施すことができました。その第一歩の軌跡として小冊子を製作しましたので、こちらのPDFファイルでご覧ください。
五稜郭公園「サクラの木へお礼肥」プロジェクト ~第一歩、15日間の軌跡~
所在地等 |
函館市五稜郭町44番地 電話:0138-31-5505(管理事務所) 電話:0138ー83ー6725(昭和公園内 北部公園事務所) |
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開設 | 大正3年 |
面積 | 25.2 ha |
開園時間 | 常時(施設などの開設時間は五稜郭公園の設備のとおり)
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ボランティア | ボランティア情報はこちら |
駐車場 | 無し ※周辺に函館市五稜郭観光駐車場(有料・97台収容)がございますのでご利用ください。 |
リーフレット | 五稜郭公園リーフレット |
外周園路の利用について
ジョギング中の衝突事故等が発生しているため、運動目的(ランニング・ウォーキング等)で、園路を周回される際は、左回り(反時計回り)にご協力下さい。
尚、ジョギング等の際に便利なコインロッカーを園内2箇所に設置しております(正面広場トイレ横・裏門橋入口付近)。
五稜郭公園の設備
箱館奉行所 | 詳しくはこちらをご覧ください |
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トイレ |
4か所
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その他 | 郭内(堀の内側)禁煙 |
園内の案内図
五稜郭公園の歴史
稜堡と呼ばれる5つの突角を配し、星形五角形を呈する外観から五稜郭と呼ばれています。
7年の歳月をかけて元治元(1864)年に竣工した我が国最初の西洋式城塞・五稜郭は,2年後の慶応2(1866)年に付帯施設を含む全ての工事が完成しました。慶応3(1867)年の大政奉還を経て明治新政府へ引き継がれるまで、蝦夷地における政治的中心地として重要な役割を果たしてきましたが、明治元(1868)年10月、榎本武揚率いる旧幕府脱走軍により占拠され、箱館戦争の舞台となった後は役所としての機能を失い、明治4(1871)年には旧箱館奉行所庁舎および付属棟などの関係施設も大半が解体されることとなりました。
明治30年まで明治政府陸軍省の所管となり,大正3年からは「五稜郭公園」として一般開放され、昭和27年には「五稜郭跡」の名称で特別史跡として国の指定を受け、以後国民的遺産として保護・保存の措置が図られ、花見時期の約1,500本のサクラは、函館公園とともに桜の名所となっています。
アクセス
市電:五稜郭公園前下車 徒歩15分
函館バス:函館駅前より
・25系統
・19系統
・33系統
五稜郭公園入口下車 徒歩10分
・五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス