2024年 イベント情報
| 開催月 | イベント名 | 開催日時 開催場所 |
概要 |
|---|---|---|---|
| 10月 |
はこだてMOMI-Gフェスタ |
10月18日（金）～11月4日（月） ライトアップ時間：16:00～21:00 ※園内は24時間入場可
見晴公園（香雪園） |
紅葉の名所、香雪園のかえで並木のライトアップが幻想的なイベントです。 |
見晴公園の概要
| 所在地等 |
函館市見晴町５６番地 電話：0138-57-6210(緑のセンター) 電話：0138-57-7210(東部公園事務所) |
|---|---|
| 面積 | 46.1 ha |
| 開園時間 | 常時（施設などの開設時間は見晴公園の設備のとおり） |
| ボランティア | ボランティア情報はこちら |
| 駐車場 | 有
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見晴公園の設備
| 園亭 |
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| 緑のセンター |
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| グラウンド・多目的広場 | 占用使用の場合は有料（運動会等） 占用使用の場合は6:00～22:00 |
| 遊具 | ブランコ、すべり台、丸太渡り |
| トイレ | ３か所
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| その他 |
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園内の案内図
見晴公園の歴史
見晴公園内の香雪園は、函館市の素封家岩船峯次郎氏が、明治３１年頃から造成した本格的「風景式庭園」で，岩船家の別荘として使われていました。
香雪園という名は，大正期に来函した京都の浄土宗知恩院の貫主に「雪の中に梅香る園」という意味で名付けられたとされています。
岩船氏は，商売繁盛の恩返しのため公衆トイレや芝生広場をつくり，昭和２年から市民に無料開放しました。
昭和３０年には，市と岩船家の間で無償賃借契約を締結し，隣接するゴルフ場を含め「見晴公園」として都市計画決定され，同３４年には市が岩船氏所有の土地を買収し，その後数次の都市計画変更を経て函館市最大の総合公園となりました。
園内には、茶室風の園亭、渓流や煉瓦造の温室など多様な意匠からなる庭園空間が広がっており，さらに平成13年には文化財保護法に基づく「名勝」の指定を受け、「旧岩船氏庭園（香雪園）」の名で北海道唯一の国指定文化財庭園となりました。
アクセス
函館バス：函館駅前より８２系統で約40分 香雪園下車 徒歩１分 徒歩の場合 湯倉神社前より約３０分 車の場合 日吉ICより約１０分
函館空港よりは直通バスがありませんので、タクシーのご利用で約１０分
