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リクニス・コロナリア
フランネルソウの名前で知られています。
全草が白い毛で覆われていて,高さは1mほどになり,赤紫色や白色の花をつけます。学名:Lychnis coronaria
科名:ナデシコ
開花時期:7月頃~ -
リクニス・コロナリア“アルバ”
フランネルソウの名前で知られています。
全草が白い毛で覆われていて,高さは1mほどになり,白色の花をつけます。学名:Lychnis coronaria
科名:ナデシコ
開花時期:7月頃~ -
ワレモコウ
生け花の花材としてよく用いられ,花は濃い赤紫色で丸くころんとした花序を持っています。
一般的に「吾亦紅」を使いますが,語源的には日本の木香という意味で「吾木香」が始まりだとする説が一般的のようです。学名:Sanguisorba officinalis
科名:バラ
開花時期:9月頃~ -
ハクチョウソウ
白い花びらが蝶々が舞っている様子に似ていることから、白蝶草(ハクチョウソウ)の名前が一般的になってきています。
クレオメと近縁の植物で、針金のような細くて丈夫な花茎の先に、白い花を次々と絶え間なく咲かせ続けます。学名:Gaura Lindheimeri
科名:ガウラ
別名:アカバナ
開花時期:7月頃 -
ロシアンセージ
この植物はまだ導入されてそれほど経っておらず、由来がはっきりしないため、詳しい情報があまり得られていません。
全身が銀白色に覆われ、葉もあまり目立たず、青い小さな花がふわっと咲き上がっています。学名:Perovskia
科名:シソ
開花時期:8月頃 -
フロックス・パニクラータ“フロステッドエレガンス”
フロックスはかつて赤紫色ややや地味な花色が主流でしたが、最近ではスカーレットやサーモンピンクなどの明るい花色の品種が増え、花壇を明るく彩る植物として人気が高い植物です。
学名:Phlox paniculata“Frosted Elegance”
科名:ハナシノブ
開花時期:8月頃~ -
ブロンズフェンネル
古代ローマ時代から栽培されていたといわれ,健胃,利尿作用などがあるとされ,珍重されたと記されています。
成長が早くたちまち1m以上になり,頂部に鮮やかなクリームイエローの小さな花を咲かせます。学名:Foeniculum vulgare
科名:セリ
開花時期:8月頃~ -
フェンネル
日本には中国経由で、既に平安時代にはもたらされており、茴香(ういきょう)の名で親しまれた植物でした。原産地は地中海沿岸 地方ですが、今では世界中に野生化しているといわれます。糸のように細く切れ込んだ葉は、初め株元に密生していますが、その中からぐんぐんと花茎を伸ばし始めると、たちまち1m以上に生長し、その頂部に鮮やかなクリームイエローの花を咲かせます。
学名:Foeniculum vulgare
科名:セリ
開花時期:8月頃 -
ホリホック
空き地や道路わきなど、身近な場所によく見かけることがありますが、まっすぐに伸びる草姿からタチアオイ(立葵)の和名があります。2mくらいに伸びる長い茎に、花を穂状につけます。
学名:Alcea cv.
科名:アオイ
開花時期:7月頃 -
ペンステモン・ライアリー
ペンステモンとは「5本の雄しべ」という意味だそうです。
高温多湿に弱く,耐寒性は強いので,北海道向きの植物でしょう。
花は円錐状の可愛らしい花序をつけ,上唇は上に反り,下唇は前に突き出した形をしています。学名:Penstemon lyalli
科名:ゴマノハグサ
開花時期:6月下旬~ -
ポテンチラ・ウィローサ”ウィリアム ロリソン”
寒さに強く日当たりが良ければぐんぐん成長する元気なお花です。色鮮やかに咲く花を見に来てください。
学名:Potemtilla villosa “William Rollison”
科名:バラ
開花時期:7月頃 -
ユーフォルビア・ポリクロマ
本属の特徴として、ポインセチアを例に挙げれば分かりやすいと思いますが、花そのものは目立たない形をしているのに、それを包む苞(ほう)と呼ばれる葉の変形したものが美しく色づく点があげられます。苞や先端部の葉の色は、実に鮮やかなクリームイエローで、きっと昆虫の目から見ると花のありかがよく分かるような信号となっているのでしょう。
学名:Euphorbia polychroma
科名:トウダイグサ
開花時期:5月上旬頃