-
クニフォフィア“ロイヤルスタンダード”
長く伸びた花茎の先に筒状の花が群がってつき,少しずつ咲き上がって,燃えるような美しさとなってきます。
花期も長く,豪華で大変見応えがあります。
アフリカ原産ですが,寒さに耐える丈夫な宿根草です。学名:kniphofia“Royal Standard”
科名:ユリ
別名:トリトマ
開花時期:6月頃~ -
クロコスミア“ルシファー”
この花は永らく「モントブレチア」という昔の属名で呼ばれていたため「クロコスミア」という名前ではあまり馴染みがないようです。
花色は鮮明で,草丈も大きいので,花壇で目立つ存在です。学名:Crocosmia“Lucifer”
科名:アヤメ
開花時期:7月中旬~ -
クガイソウ
野草として見かける事がある植物です。背丈は人の背丈を超えるほどになり,その先に青紫色の細長い花穂を咲かせます。大株になると大変見応えがあるので,花壇に植栽しても,目を引きます。
学名:Veronicastrum sibiricum
科名:ゴマノハグサ
開花時期:8月上旬~ -
クジャクアスター(白)
花茎が固く,小花が円錐形に整った花序を持っていること,花持ちがよいなどの特性ゆえに,切り花用というイメージがあり,花壇で植えられることはあまりありませんでした。しかし,秋遅くまで咲き,耐寒性も強いので,北国の花壇に好適です。
学名:Aster spp.
科名:キク
開花時期:8月下旬~ -
クジャクアスター(紫)
花茎が固く,小花が円錐形に整った花序を持っていること,花持ちがよいなどの特性ゆえに,切り花用というイメージがあり,花壇で植えられることはあまりありませんでした。しかし,秋遅くまで咲き,耐寒性も強いので,北国の花壇に好適です。
学名:Aster spp.
科名:キク
開花時期:8月下旬~ -
ケンタウレア・モンタナ
矢車のように外側に並んだ紫色の舌状花が美しく,特にその花色が鮮やかです。
大変丈夫ですが,植えっぱなしだと4年位で株が弱ってくるので,植え替えた方がいいでしょう。学名:Centaurea montana
科名:キク
別名:ヤグルマギク
開花時期:6月上旬~ -
コモンマロウ
茎は円柱形で直立し,高さは2mにもなります。花弁には濃紫色の筋が入ります。
古くから薬用や食用として栽培されてきましたが,観賞用としても世界各地で植栽されています。
葉はビタミン豊富なので,若葉は野菜のように利用でき,乾燥花はハーブティーとして利用できます。
(初めは青紫色ですが,レモンを絞るとピンク色に変化するので,お試し下さい)学名:Malva sylvestris
科名:アオイ
開花時期:6月中旬~ -
サルビア・ネモローサ・テスキコラ
サルビアといえば,真っ赤な花をイメージしますが,サルビアの仲間には多くの宿根性の種類があり,ハーブとしてなど花壇でも多く使われいます。
真っ赤なサルビアとはかなり違うイメージですが,丈夫で栽培しやすい植物です。学名:Salvia nemorosa spp.Tesquicola
科名:シソ
開花時期:7月頃~ -
シダルケア“ロージージェム”
茎は細く,草丈は90㎝くらいになります。タチアオイを小さくしたような可憐な感じで,花壇向きです。
花は総状にたくさん咲きます。学名:Sidalsea“Rosy Gem”
科名:アオイ
開花時期:8月頃~ -
シャクヤク “ボールオブビューティー”
シャクヤクというと現在では花壇用植物としてのイメージがありますが、もともとの原産地である中国では当初薬用植物として利用されていたようです。
同じ仲間のボタンが花の王、シャクヤクが花の宰相にたとえられ、共に最も愛された花であったといわれます。学名:Paeonia “Bowl of Beauty”
科名:ボタン
開花時期:6月頃 -
シャヤク“イマクル”
シャクヤクというと現在では花壇用植物としてのイメージがありますが、もともとの原産地である中国では当初薬用植物として利用されていたようです。
同じ仲間のボタンが花の王、シャクヤクが花の宰相にたとえられ、共に最も愛された花であったといわれます。科名:ボタン
開花時期:6月頃 -
シュウメイギク(白)
秋明菊という涼しげな名前や花の様子もキクの仲間のように見えますが、ニリンソウやアズマイチゲと同じくアネモネ属の植物で、キンポウゲ科の植物です。
澄みきった青空とのコントラストの美しい花は、秋の花壇に欠かせない役者の一人であるといえるでしょう。学名:Anemone hyb.
科名:キンポウゲ
開花時期:9月中旬~