• シュウメイギク(桃)

    シュウメイギク(桃)

    秋明菊という涼しげな名前や花の様子もキクの仲間のように見えますが、ニリンソウやアズマイチゲと同じくアネモネ属の植物で、キンポウゲ科の植物です。
    澄みきった青空とのコントラストの美しい花は、秋の花壇に欠かせない役者の一人であるといえるでしょう。

    名:Anemone hyb.
    名:キンポウゲ科
    開花時期:9月中旬~

  • ジギタリス(白)

    ジギタリス(白)

    釣鐘状の花を下から上へと登るように花をつけます。花の内側には濃い紫色の斑点があります。
    大型なので,切り花としても楽しむことが出来ます。
    ハーブ類ですが,毒性の成分を含むので,多量に摂取すると嘔吐や心不全などを起こすので,取り扱いには充分注意が必要です。

    名:Digitalis spp.
    名:ゴマノハグサ
    名:キツネノテブクロ
    開花時期:6月下旬~

  • タカノハススキ

    タカノハススキ

    タカノハススキはその名の通り,鷹の羽のような美しい横縞状の斑が入っている品種です。鷹の羽が矢羽根に使われていることから,「ヤバネススキ」とも呼ばれます。早くから欧米に輸出され,庭園用観葉植物として親しまれています。

    名:Miscanthus sinensis cv.Zebrinus
    名:イネ
    名:ヤバネススキ,トラフススキ
    開花時期:9月中旬~

  • ヘメロカリス“ジャスパー デビル”

    ヘメロカリス“ジャスパー デビル”

    英名のデイリリーの通り、こんなに見事な花がたった一日でしぼんでしまうのが本当に残念ですが、この面での改良は進められていないようです。とはいえ、その花の多彩さはまだあまり我が国では知られていないせいか、名所となるべき場所も知られていませんが、気候の適した本道では、もっともっと普及してほしい植物といえるでしょう。

    名:Hemerocallis“Jasper Devil”
    名:ユリ
    開花時期:8月頃~

  • ヘメロカリス “リトル ビッグマン”

    ヘメロカリス “リトル ビッグマン”

    英名のデイリリーの通り、こんなに見事な花がたった一日でしぼんでしまうのが本当に残念ですが、この面での改良は進められていないようです。とはいえ、その花の多彩さはまだあまり我が国では知られていないせいか、名所となるべき場所も知られていませんが、気候の適した本道では、もっともっと普及してほしい植物といえるでしょう。

    名:Hemerocallis “Little Bigman”
    名:ユリ
    名:デイリリー
    開花時期:8月頃~

  • マシューマロウ

    マシューマロウ

    茎は直立で,高さ1~2mにもなり,茎と葉には綿毛があります。
    樹液に卵白や砂糖を混ぜた物がお菓子の「マシュマロ」の原型だといわれています。
    春に新芽が伸びてきたら,摘芯を1,2回すると高さが調節できます。また,乾燥した場所では丈が低くなります。

    名:Althaer officinalis
    名:アオイ
    名:ウスベニタチアオイ
    開花時期:7月下旬~

  • ヘメロカリス “レッド アイ”

    ヘメロカリス “レッド アイ”

    英名のデイリリーの通り、こんなに見事な花がたった一日でしぼんでしまうのが本当に残念ですが、この面での改良は進められていないようです。とはいえ、その花の多彩さはまだあまり我が国では知られていないせいか、名所となるべき場所も知られていませんが、気候の適した本道では、もっともっと普及してほしい植物といえるでしょう。

    名:Hemerocallis“Red Eye”
    名:ユリ
    開花時期:8月頃~

  • ミソハギ

    日本全国からユーラシア、アフリカ北部まで広く分布しており、湿り気を好みます。
    盂蘭盆の祭りに不可欠であったことから、禊ぎ萩となったという説が一番支持を得ているようです。

    名:Lythrum spp.
    名:ミソハギ
    開花時期:7月頃~

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